雨天決行

傘を持って外に出よう by山形みらい

10月28日は…日本サぱ協会のバースデー。


http://n-sapa.com
あれからもう3年の歳月が流れました。
当時、「見切り発進じゃない?私はもう少し温めたかった」と、青葉 事務局長と議論バトルの日々でした。
その後、日本唐揚協会をよく知ってる方から、千葉県のラジオ局(byfm) にゲストで呼ばれたときにね…「いいタイミングで面白い協会を立ち上げましたね」って誉められたんです。
びっくりしたのと、嬉しかったのと不思議な気持ちになりましたが、今はこの協会を立ち上げて本当に良かったと思っています。


先日、「信長のえびしょっぱい(R)」でお馴染みの犬飼さんにお会いした時にも…「ストーリーは後から作ってもいいんです」という言葉がものすごく刺さって、その後、自分の心の中が柔らかくなりました。自分の心のどこかにあった、「〜しなければならない」という、毎度のことながら完璧を求めてしまう自分。犬飼さんとお会いして、呪文が解けた感じですね。嬉しかったです。
犬飼さんとの楽しいレポートは、日本サぱ協会のfacebookに掲載してますよ。ぜひご覧くださいね。


さて、3年目の日本サぱ協会、今年は超!面白いことをやります。
当協会14人の侍…じゃなくて…支部長と幹部で現在、にょろにょろ準備を頑張ってますのでお楽しみに( ̄∇ ̄*)ゞ
このメンバーは優秀でアーティスティックな14人でして。みんな仕事や学校の専門科目以外にも、何か別のことができるんじゃないか…(笑)色んな才能や可能性をもった方なのです。
みんなの意見は斬新で、サぱ協会の会議室においても仲良くて本当に楽しいです。
私が彼らの人柄や才能に惚れて、お願いして支部長になっていただいた方々なんです。だから、ずっと大事にしたい人達なんですよ。組織で何かがあったら、真っ先に彼らを守りたい。そのくらい大切な仲間なんです。


その英知を結集させたものが…もうまもなくできますよ。
連日私はその準備で徹夜続きです(^^; 体調よくないなぁと思ったらアレルギーだということがわかり。検査は終わっているので、とりあえずひと安心です。


私は自分はもちろん、共感できる仲間が欲しくて日本サぱ協会をつくったのだけれど、気にしてくれている人、応援してくださっている人は、おかげさまで「未知数」になりました。この3年間のあいだに…サぱ好きな人が本当に沢山集まってくださって嬉しいです。(「道」だからミチスウとかいう突っ込みは大歓迎(違笑))


「もっとみんなで楽しくやっていくにはどうしたらいいか…。」これは今に限らず常に課題ですね。
日本サぱ協会は、高速道路のサぱ(SAPA&HO)を好きな人はもちろんですが、道路やそれに付随するものが好きな人の集まりなのです。そして、リアルサぱを運営している人達や、そこにお土産などを下ろしている業者さんまで…とにかく色々!好きなものは共通!だからとっても楽しい面白い。
そのうち、「日本のサぱ面白い!」ということが、沢山の外国人の方に伝わって…日本のサぱ観光にきてくれたら最高です!
かつて高速道路というものをドイツから技術を学んだときのように…今度は日本からサぱ文化を逆輸入できたら絶対に面白い!だって日本のサぱ変なんだもん(笑)こんな変なの日本にしかないから〜о(^-^)о 変って悪い意味じゃなくて、すごく良い意味で捉えてね。



それと時々こういう意見をいただくのですが、「サぱに絶対に寄らないといけません?」という反サぱ派のご意見。
好きじゃない人を「好き」に変えるのはとっても難しいし、私もそれはやりたくない。ぶっちゃけどーでもいい(笑)。面倒な時間と無駄な時間は割きたくない。だからそこは全く求めていません。
サぱに立ち寄りたくない人に対して強制的に、「寄ってね」とは言いません。でもね、安全のためと、休憩をしなくて万一事故が起こったときに、他の方を巻き込むのだけはやめて欲しいの。そして、それによって大好きな人を傷つけないで欲しい。
だから、自分の運転に自信があって、他の人に迷惑をかけないならば、無理に寄る必要はないと思うの。私は寄るけれどね。だって好きだからね^^それと、他の人に迷惑をかけたくないから。大好きな人を悲しませたくないから。

「サぱはアミューズメントパークだ〜」とか、「遊園地みた〜い」って思うことがあるかもしれないけれど。それでも本当の軸はぶれてないよ。休憩施設なんだから。
サぱから休憩の部分をとっちゃったら、それこそただのアミューズメントパークだよ(爆)


高速道路ってすごく面白そう!大好き!!サぱ(SAPA&HO)めっちゃ面白い!あっ、山形みらいも割と好きかも…(とか言ってくれる人がいたら嬉しい(爆))そんな方と一緒に好きなことができたら素敵だと思っています。


みんなで楽しいことや嬉しいことを考えながら、前を向いて歩いていけたら最高です。