連続二回に渡り久しぶりに、「くまドル(くまのアイドル)」らしい話題を綴ってみました。
今回訪れた場所は『飛騨高山テディベアエコビレッジ』です。
エコロジーをテーマにした癒しのテディベアミュージアムというのは世界初なのだそうです。
エコということで、建物は環境に配慮した建材が使われており、築150年の合掌造りの古民家を再生したミュージアムとなっています。それなので、随所に見られる古い柱や壁、床のタイルにも是非注目して欲しいですね。
実は、私は10年前に1度訪れています。
当時の館内の様子について、館長さんと少しお話させていただいたのですが、とても懐かしく感じました。私の後ろにいる大きなテディベアは、当時真ん中のお部屋におりました。
さて、ここのエントランスにはオブジェがあったはずですが…。
一番奥のお部屋にありました。
これが私が10年前に訪れた時、エントランスにあったオブジェです。
青葉P曰く、このオブジェは映画、「ペーパームーン」に登場するシーンなのだとか。さすが元映研!即答でした。
このオブジェは、飛騨高山テディベアエコビレッジのロゴマークにもなっています。
さて、一部のコアなファンさんにはお待ちかねのこのコーナー。
『山形みらいファッションチェック♪』
勿論、テディベアを意識したファッションです。テディベア色のキャメルのスーツ、挿し色はボルドーです。
今日のテディベアは、「シュタイフ社」のバースデーベア。自分のお誕生日月をイメージしました。胸には、「メリーソート社」のチーキーブローチ、背中にはふりひらブランド、「白鳥社」さんのテディベアリュックです。
ここ、飛騨高山テディベアエコビレッジは、「ベア割」というのがありまして、テディベアを連れて行くと入館料が割引される嬉しい特典があります。
ちなみに、青葉Pの連れているテディベアは、「NISSAN」製です。NISSANエンブレムのペンダントをしているんだにょ。
館内はガラスケースに飾られているテディベア以外は自由に触ることができます。
テディベアはね…触ってみないとわからない事があるのです。
今回の取材で青葉Pはテディベアについて奥が深いこと、そしてテディベアにさらなる魅力を感じたようですね。
私が今までテディベアを通じて、彼に対してずっと問いかけてきたものがあったのですが、それがここにきてようやくわかっていただけたようです。2年かかりましたね(謎笑)長かったなぁ…。
テディベアに関する書物も沢山置いてあります。
こちらも自由に閲覧が可能です。テディベアについて勉強するなら是非、飛騨高山テディベアエコビレッジへ。
私がテディベアに関する書物を読んでいる間…
青葉Pは悩めるクマさんにカウンセリングをしていました。
これはもはや職業病!?全くもって、くまったものです(爆)。
こちらでは、テディベア達がパン作りをしています。
作っているパンもクマの形をしていて凄く可愛いにょろ〜☆
10年前に来た時と配置は勿論のこと、新たなテディベアも加わり、とても新鮮でした。
さて、私が館内をくま〜なく探索しているその頃、青葉Pは…
クマさんに戦いを挑んでおりました。
絶対に負けるって^^;ホント、くまったものです(爆)。
ミュージアムの隣にはカフェとショップが併設されています。
自然の食材を生かした野菜メニューが中心。これは最近野菜不足な私にはすごくありがたいメニューです。
ちょうどランチの時間でセットメニューを注文。デザートが付いてきました。
アイスクリームとアイスティ♪勿論、ミルクティを注文したにょ☆アイスクリームにはコッソリと小さなクマさんビスケットが添えてあるのが可愛いです*^^*
ご馳走様でしたо(^-^)о