雨天決行

傘を持って外に出よう by山形みらい

名二環・有松ICへようこそ!


ICでこのような写真を撮る機会は滅多にありません☆


当初は植田IC(外回り)と有松IC(内回り)で式典が予定されていたのですが、震災の件もあって中止になりました。
NEXCO中日本さんのサイトで『名二環開通通行書贈呈』の告知がされたのですが、ページこそは残っていたものの、すぐにリンクから外されてしまいました。しかし、事前に問い合わせ申し込みしたクマリンを含め、サイトを見て申し込まれた方がいたとのことで、「式典というまではいきませんが…。」と通行書と記念品を渡すイベントのみが開催されました。


14:00集合ということでしたが、国道1号の渋滞も考えて少し早めに現地へ向かいました。
インターの入り口は関係者さんとロードコーンが立っていて、開通時間まで進入できないようになっていたのですが、クマリンが1号車の札を見せるとすぐに通して頂けました。
有松ICは丘陵になっており、そのまま吸い込まれるようにトンネルに入る感じなので、外から見ると、「開通日なのに車がいないなぁ。」と思った方がいたかもしれません。


有松ICには事前に申し込みをしたチェリーの車も含めて2台だったのですが、開通直前になるとこのように…



見える範囲で10台くらいでしょうか。だんだん開通ムードになってきました。


  • 「1号車は何回目ですか?」
  • 「いえ、初めてです…。」
  • 「ええっ、そうなんですか。てっきり何回か参加されているのかと思いましたよ。いや、車のナンバーが…。」

という会話をしているところです(笑)
NEXCOの方曰く、新規開通区間1号車を目指している方がいるらしいです。チェリーは新しい道路の1号車を目指している訳ではないですよ。
今回は子どもの頃からずっと見てきた道路の開通を楽しみにしていたことや、大好きな有松の街にICができるということで、1号車になれたらいいなぁと思っていました。

  • 「車のナンバーセレクトしていますよね?本当に高速道路がお好きなのですねぇ。『ハイウ(ちょきちょき)』ですよね。」
  • 「やっぱりわかっちゃいましたか。」

ということで、絶対に悪いことはできません^^;



ここで、豊田保全サービスセンター日下部所長のご好意により、有松IC見学会が開催されました。開通時間まで名二環について色々とお聞きしましたよо(^-^)оこれについては、せっかくなので何回かシリーズに分けて紹介したいと思います。



本当はクマリンが受け取るはずだった第1号車の証明書をチェリーが受け取る事になりました。とても良い記念になりました☆




記念品についても後日改めて紹介したいです。



さて、いよいよ開通です!



※注 クマリンは本当の姿(クマ)で運転はしておりません。
名二環は15:00に開通でしたが、実際にチェリーの車がETCレーンを通ったのは開通時刻よりも前でした。関係者の方から拍手を浴びての通行は初めてだったので嬉しかったですね*^^*




黄パトを先頭に入って行き、次のインターでまた別の黄パトと合流する…だんだん黄パトが増えていくという光景はなんともいえない感じで、ちょっと感動しちゃいました。
植田ICと有松IC以外からアクセスされた方は、両ICから入った黄パトが各ICを通り過ぎてから順次合流になったので、実際は15:00を過ぎていた可能性がありますね。
ちなみに開通時の制限速度は40km/hで、チェリーはクマリン運転の元、ゆっくりと黄パトの後ろをついて行きました。
というわけで、次回に続きます。

もふもふ書類島からR302にスイッチョ…してみた結果ですが(Twitterのつぶやきより)

(以下、分かる人だけ理解してね)
チェリーが書類島から脱出する時間帯はまだ帰宅ラッシュではないと思うのですが、それでも一部渋滞していましたね^^;
普段、八事と野並の渋滞ポイントを通行しているので、「そのポイントを迂回できるのは使えるかも!」と思ったのですが、交差点付近の右左折専用車線は用意されているものの、本線が1車線なのは厳しいです^^;
なんだかんだ言いつつも普段通っている道は基本2車線ですからね。結局帰宅した時間はあまり変わりませんでした;;しくしく。